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ブラシとヘアコームの違い

こんにちは!
魔法のクシ ステファニーコームのSuzuhaです。

みなさん普段は何を使って髪を梳かしていますか?
ヘアコームはあまり使ったことがなくブラシで梳かしている方も多いかと思います。
『日本一高級』と話題のステファニーコームですが、他の櫛とどう違うの?
本日はヘアコーム(櫛)とブラシの違いについてご説明したいと思います。

実は日本での櫛の歴史は古く、5〜6先年前 縄文時代前期まで遡ります。
古来、櫛は紙の霊力を招くと信じられており、その力を放てば命が生まれ、身につければその人を守る、魔除けという意味も込められていたようです。

また古代エジプトや、古代ギリシャ、世界の旧石器時代でも広く使用されていたことが発見されており、素材は骨、木、貝殻、角と様々でした。
その後櫛が発達するにつれて、高貴な方達の装飾的な髪飾りとなりました。

そして1890年代髪を整えるのスタイリングツールとしてヘアブラシが誕生したのです。
スタイリングツールとしてブラシや櫛の需要が高まるにつれて、需要に対応するために合理化された製造プロセスが開発しました。
そうしてお手頃に手に入る、プラステック製のブラシや櫛が多く流通するようになったのです。

コーミングには皮脂を髪全体に行き渡らせて髪の毛へツヤを与えたり、頭皮の汚れを落としたり、頭皮の血行促進させる効果がありますが、あなたの櫛やブラシは髪の毛へダメージを与えていませんか?

プラスチックコームやブラシは静電気が発生して摩擦により髪の毛へダメージを与えてしまいます。
また髪や頭皮が帯電した状態は、空気中のゴミやホコリを引き寄せてしまうのです。

また獣毛(猪、豚、馬)で作られたブラシは、ブラシ密度が濃い為地肌まで届かなかったり、毛が硬すぎて地肌を傷つけてしまうことがあります。
実は頭皮をマッサージするには向いていなかったりするのです。

私も以前は使用感が好きでブラシを愛用しておりましたが、どうせ髪を梳かすならトリートメント効果があり、髪を綺麗にしてくれるなんて一石二鳥です。
まとまらない傷んだ髪に悩んでいた私はブラシとドライヤーで髪を挟むように、熱で無理矢理まとめるようにブローしていました。苦笑
ステファニーコームを使いだしてからは、髪を乾かした後櫛で梳かすだけで綺麗にブロー出来ちゃいます!
(髪やステファニーコームは同様にケラチンで出来ているので、ドライヤーの熱を直接当てるのはダメージの原因となってしまいますのでお控え下さい。)

ステファニーコームは動物性油が含まれているので静電気が非常に起こりにくく、しっかりと頭皮へフィットし血行を促進し、頭皮や髪表面に付着した汚れを落としてくれるのです。
ブラシに比べて目が細かいので、髪一本一本、頭皮の細かい毛穴にまでアプローチしてくれるのです。

そして何より、ステファニーコームは薄型で幅を取らないので旅行や外出先など、どこにでも持ち歩けちゃうのです。

お手入れはつげ櫛のように椿油に漬け込む必要なく、ブラシのように細かい埃が溜まってお掃除しにくいこともなく、簡単に乾いた布で拭き取るだけです。
半永久的に使うことができ、コスパも非常に良いです。

まさに『ヘアケアの革命』とも言える、梳かすだけでなくトリートメントし、本質から髪のお悩みを解決してくれる魔法のクシ。
いつまでも若々しく、美しい髪は男女問わず惹きつけられる魅力の一つです。
古代より魔力が宿ると言われている髪の毛を綺麗にして運気を向上させましょう。

そしていつまでも綺麗にいてほしい大切な人へのプレゼント、敬老に日のプレゼントにも。

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